2016年7月11日
日本デジタル教科書学会、年次大会を京都で8月開催
日本デジタル教科書学会は、「日本デジタル教科書学会2016年度年次大会(京都大会)」を8月20日と21日に京都産業大学むすびわざ館で開催する。
テーマは、「再考デジタル教科書 学習者の多様性を生み出す活用のありかた」。
20日の基調講演は東北学院大学教養学部稲垣忠准教授による「デジタル時代の学びと教材 実証研究からみえること」を、21日の基調講演はGoogle元副社長の村上憲郎氏による「グローバル時代を生き抜ける人材を育成するために」を行う。
また、ワークショップとして「VRメガネ制作」「iPadによる簡単教材作成」「デジタル思考ツールがアクティブ・ラーニングを促す!」「プログラミング体験」等も予定している。
参加希望の場合は、31日までに専用フォームから申し込む。参加費は事前払い。
開催概要
日 程:2016年8月20日(土)21日(日)
場 所:京都産業大学むすびわざ館 [京都市下京区中堂寺命婦町1-10 ]
参加費:会員1000円/非会員2500円/京都府内教職員1000円(当日の支払いは3000円)
関連URL
問い合わせ先
日本デジタル教科書学会
office2016@ js-dt.jp
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)