- トップ
- 企業・教材・サービス
- 電子図書館サービス「LibrariE」でブックビヨンドが配信開始
2016年9月20日
電子図書館サービス「LibrariE」でブックビヨンドが配信開始
学研ホールディングスのグループ会社ブックビヨンドは16日、日本電子図書館サービスが運営する電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」で、560タイトルの電子書籍の配信を開始した。学研はOverDrive Japan(オーバードライブジャパン)の配信プラットフォームにおいても既に販売を開始しており、順次タイトルを増やしていく予定という。
図書館(Library)と電子書籍(eBook)を融合するという意味で名付けられた「LibrariE」は、図書館が利用者へ閲覧環境を提供する電子図書館システムや、図書館が予算管理しながら選書・購入する選書オーダリングシステムなどを一体的に運営することで、電子図書館に必要な全ての機能を提供する電子図書館サービス。すでに公共図書館・大学図書館・学校図書館など9館で導入されているという。
今回の主な配信タイトル
「学研まんが NEW日本の歴史」全12巻
「10分で読める伝記」1~6年生
「今からでも始められる歩活」
「ブレない人は、うまくいく。」
「マンガでわかる!収納+整理術」
「食費がみるみる減る50円100円節約おかず650品 増補改訂版」
「イケア・無印良品・ニトリですっきり快適!収納」
「エクセル時短技+関数350テク」
「もっとクチコミ! コストコLife」
「図解 スティーブ・ジョブズ全仕事」
「[超図解]勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本 」
「決定版 図説 旧約・新約聖書」
「学研新書 痩筋力」
「学研M文庫 真田幸村 新装版」
「歴史群像新書 超空自衛隊」シリーズ 全8巻
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













