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2016年10月11日
「OpenLearning, Japan」で杏林大学が社会保障テーマにMOOC講座提供
ネットラーニングホールディングスは7日、同社のMOOCプラットフォーム「OpenLearning, Japan」で、杏林大学による講座「社会のしくみ ~社会保障を学際的に考える~」の受講受付を開始した。
「社会のしくみ ~社会保障を学際的に考える~」は、社会保険・公的扶助・社会福祉・医療・老人保健・住宅・雇用・失業といった社会保障問題を扱う講座。
若年層の置かれている状況などにも注目し、今後の日本社会が直面する幅広い課題について、杏林大学の教員7名がオムニバス形式で解説する。
受講期間は2017年2月7日~3月14日で、2017年3月には反転授業の実施を予定。無料で受講することができる。
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