- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研の新電子書籍配信サービスのプラットフォームにACCESSが採用
2016年11月1日
学研の新電子書籍配信サービスのプラットフォームにACCESSが採用
ACCESSは10月31日、同社のEPUB 3対応の電子出版ソリューション「PUBLUS (パブラス)」が、学研グループのブックビヨンドが提供開始した電子書籍配信プラットフォーム「Beyond Publishing」に採用されたことを発表した。
PUBLUSは、ビューアから配信システムまで、事業者のサービス構築から運用までを包括的にサポートする電子出版ソリューション。その核となるビューアPUBLUS Readerは、世界標準のEPUB 3に準拠しながら、縦書き・ルビといった複雑な日本語組版の表現も忠実に再現。また、アプリ版ビューアは主要OSすべてに対応しており、コンテンツの難読化機能を備えたブラウザ版は、高いセキュリティを担保したEPUBコンテンツの配信を可能にする。
一方、Beyond Publishingは、電子出版事業への参入を目指す企業が、雑誌や書籍から企業カタログまでコンテンツを簡単にEPUB形式で電子化して配信・課金できるシステムを提供するサービス。ブックビヨンドでは、PUBLUSをベースにBeyond Publishingのシステムを構築することにより、あらゆる端末・OS上で利用できるEPUB対応コンテンツ配信プラットフォームとして、普及拡大していきたいとしている。
ACCESSは同ビューア (アプリ版、ブラウザ版) から配信システムまでを一括提供し、Beyond Publishingの迅速なシステム構築を支援した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)