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2016年11月1日
Unity認定トレーニングセンターの1つにインド校が認定
インターネット・アカデミーは10月28日、インド・バンガロール校がUnity公認トレーニングセンターの1つとして認定されたと発表した。
今後は、認定トレーニングセンターとして、Unityが独自開発した教材を使用する「Unity Certified Developer」講座を開講、Unity認定試験の受験サポートを実施するという。同コースは11月14日に開講し、年間70人以上のUnityスキルを持った人材を育成・輩出していく考えだ。
Unityは、ユニティ・テクノロジーズが開発した、ゲームやインタラクティブな3Dコンテンツを制作するための統合開発エンジン。話題の3DゲームやVRコンテンツはこのUnityを使って作られており、Unityのユーザーは全世界で450万人以上いるといわれている。
インターネット・アカデミーのインド校では2012年の開校以来、教育事業と共にWebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作を行ってきた。その中で、世界中の大手企業がVRコンテンツの開発依頼をすべくIT大国インドへ熱視線を向けているにも関わらず、人材の育成と供給が追い付いていなかったという。そこで今回、Unityの認定トレーニングセンターとして講座の開講を決めたという。
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