- トップ
- 企業・教材・サービス
- Unity認定トレーニングセンターの1つにインド校が認定
2016年11月1日
Unity認定トレーニングセンターの1つにインド校が認定
インターネット・アカデミーは10月28日、インド・バンガロール校がUnity公認トレーニングセンターの1つとして認定されたと発表した。
今後は、認定トレーニングセンターとして、Unityが独自開発した教材を使用する「Unity Certified Developer」講座を開講、Unity認定試験の受験サポートを実施するという。同コースは11月14日に開講し、年間70人以上のUnityスキルを持った人材を育成・輩出していく考えだ。
Unityは、ユニティ・テクノロジーズが開発した、ゲームやインタラクティブな3Dコンテンツを制作するための統合開発エンジン。話題の3DゲームやVRコンテンツはこのUnityを使って作られており、Unityのユーザーは全世界で450万人以上いるといわれている。
インターネット・アカデミーのインド校では2012年の開校以来、教育事業と共にWebアプリケーションやVRコンテンツ、システム開発の受注制作を行ってきた。その中で、世界中の大手企業がVRコンテンツの開発依頼をすべくIT大国インドへ熱視線を向けているにも関わらず、人材の育成と供給が追い付いていなかったという。そこで今回、Unityの認定トレーニングセンターとして講座の開講を決めたという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)