2016年11月24日
AI&ロボット活用に対する意識調査 「医療編」結果を発表
ジャストシステムは22日、「人工知能 (AI) &ロボット活用に対する意識調査 [医療編] 」の結果を発表した。
同調査は、11月17日~21日の期間に全国の20~60代の男女555名を対象に行ったもの。
それによると、約4割が「医療現場での人工知能活用に賛成」、約3割が「将来、AIが診断をするようになる」と予想。
一方で、「医師に置きかわるというよりは、支援するようなものになる」と予想する人が46.5%で、割合としては最も高くなった。
AIによる診断を支持する理由としては、複数回答で「待ち時間によるストレスが緩和されそうな気がする」(46.7%) が最も多く、次いで「根拠を明確に示してくれ、結果に納得できそう」(45.8%)、「治療にかかる時間的コストが改善されそう」(45.3%) と続いた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














