- トップ
- 企業・教材・サービス
- 受験ストレスを科学的に判定するスマホアプリ 無料提供中
2016年12月19日
受験ストレスを科学的に判定するスマホアプリ 無料提供中
日本メンタルヘルス研究センターは14日、 受験ストレスを科学的に判定するスマートフォンアプリ「受験ストレス判定 あなたの『メンタル偏差値』が分かる!」をiOSとAndroidでリリースした。価格は無料。
本アプリには、受験生を専門に診療を行う吉田たかよし医師(医学博士)の監修で、効率のいい受験勉強の方法、ストレスコントロール法、うつになった場合の対処法など様々な心強いアドバイスが満載だという。
受験では、事前準備、学習が重要なことはいうまでもないが、本番当日のメンタル面のコンディションが合格に大きく左右するという。このアプリは、そうした緊張感とストレス下にある受験生の体調管理とメンタルコンディションを整えることを目的として開発されました。また 一緒に頑張っている家族にも利用できる機能や情報を備えているという。
受験によるストレスを放置すると、「イライラ、肌荒れ、暴食・過食、睡眠不足、無気力、胃痛、抜け毛・薄毛」などの諸症状があらわれはじめ、人によっては嘔吐を繰り返したり、じんましんが出たり。また、親や彼氏・彼女との人間関係も上手くいかず、精神面に影響が出て、うつ病になることもあるという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













