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2016年12月9日
CA Tech Kids、過疎地域でプログラミング教育を支援
CA Tech Kidsは8日、鳥取県のIT企業アクシスと共同で、鳥取県八頭町立隼小学校でプログラミング教室を実施していることを発表した。全8回で、すでに3講座を実施、第4回目の授業を同校で13日に開催する。
プログラミング学習は、政府が2020年から小中学校で必修化にする方針を固めるなど、社会的に関心が高まる一方で、都市部と地方の間での学習機会格差の問題や、教育現場での講師人材の不足が課題となる中、地方都市や過疎地域での人材確保が困難な状況が指摘されている。
今回のプログラミング教室は、アクシスと連携して、隼小学校の全校児童31名のうち19名が参加し、今年11月から来年2月にかけて全8回の講座を実施するもの。8回の授業の内、前半4回をCA Tech Kidsの講師が担当、後半4回をCA Tech Kidsのノウハウを受けたアクシスの講師が担当する。
隼小学校は今年度をもって、八頭町内の他の小学校と統合され、廃校となることが決定しているが、CA Tech Kidsとアクシスでは翌年度も近隣の小学校で引き続きプログラミング教室を開講し、八頭町内で継続的にプログラミング学習の機会を提供するという。
すでに行われた第1回目では、学習用プログラミング言語「Scratch」を用いた授業を実施。2回目では、1回目に習った知識の復習に加え、新しく「座標」について学習。第3回目では、習った知識についてまとめの復習をし、その知識を使って「アイデアシート」という開発企画・計画書に、自分の作りたいオリジナルの作品を描き、それをもとに開発に取り組んだという。
13日に開催の第4回では、3回目から引き続き、児童たちのオリジナル開発に取り組み、授業後半では完成した作品をお互いに体験しながら作品紹介する「作品展示会」を行うという。
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