- トップ
- 企業・教材・サービス
- VRで煙が充満した状況を体験できる防災教育コンテンツ
2017年1月11日
VRで煙が充満した状況を体験できる防災教育コンテンツ
アイデアクラウドは11日、バーチャルリアリティ(VR)で煙が充満した状況を体験できる、防災教育コンテンツ「防災VR/火災編」の提供を開始した。
「防災VR/火災編」は、ルームスケールに対応したHTC Viveを利用し、煙が充満した状況をVRで体験することができるコンテンツ。防災教育や防災イベントなどの現場で活用できるという。
コンテンツでは、ユーザーはVR上の煙が充満した部屋の中央からスタート。時間の経過とともに煙が部屋全体を覆っていくなか、充満した煙を避けるためにしゃがみながらランダムに生成される脱出口を探し、脱出口にタッチするとクリアとなる。起動時・クリア時に協賛企業などのロゴを表示することができる。
アイデアクラウドでは、「防災VR/火災編」に続き、「防災VR/地震編」「防災VR/津波編」といった、さまざまな災害や有事の体験ができるVRコンテンツを今後提供していく予定だという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)