2017年1月30日
重要用語をWebカードで覚える学習アプリ「WordShower」2月に発売
好学出版は27日、英単語や理科・社会の重要用語を覚えるためのWebカード「WordShower (ワードシャワー)」を開発、2月から発売すると発表した。
WordShowerは、単語カードや歴史年表カードなど、今でも使われている紙の暗記カードにICTの利便性をプラスした、英単語や理科・社会の重要単語を覚えるためのWebカード。
理科や社会の学習カードにも図や音声を入れて、目と耳で覚えられるようになっているので、家庭でも学校でも手軽に楽しく重要用語の学習をすることができる。
また、指導者用の学習管理システムでは、クラス単位や生徒個人のWordShowerの使用状況の履歴を一目で見られるようになっており、クラス全体の理解度や学習の進捗を簡単に把握することが可能。
WordShowerはスマートフォンやiPadなどのタブレット端末、パソコンで使用でき、英単語カードは中学生用の全教科書、全学年に対応。理科・社会の重要用語は、同社発刊の問題集ウイニングとも対応している。
使用料は、1年間の使用で1つのIDにつき、システム使用料2400円とコンテンツ料無料~200円 (いずれも税別)が必要。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











