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2017年3月14日
クリーク・アンド・リバー社、AIエンジニア専門でスカウト開始
クリーク・アンド・リバー社は13日、ビッグデータ分析を行うデータアナリストやプログラマー、ビジネスプロデューサーなど、AI領域に特化して転職や就職を支援する「AI専門スカウト登録」サービスを開始したと発表した。
同社は、TVや映画などのエンターテインメントやゲーム分野、IT分野の企業など約3000社のネットワークを持っており、近年それらの分野のクライアントから、「AI領域のクリエイターやエンジニアを採用したい」というニーズや、企画開発のニーズが多数寄せられているという。
そこで同社は、開発途中で外部公表して公募することができない職種を、事前に登録したプログラミングスキルなどをもとに、個別にプロジェクトを紹介する「AI専門スカウト登録」サービスを開設。
サイトの運営やサービス提供にあたっては、2016年10月からスタートした「VR転職スカウト登録」で培ったノウハウと実績を活用していくという。
同サービスでは、主にVR、ゲーム、スマートフォン、アニメ、遊技機分野の企業における課題を、AIを活用して解決できる中堅レベル以上のエンジニアを対象にしている。
企業や研究機関からのスカウト依頼ニーズをもとに、サイトにて年間100人以上のAIエンジニアの登録を見込んでおり、担当のエージェントが橋渡しして企業などに紹介していくという。
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