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2017年3月15日
チエル、都立高50校が伝わる英語力鍛える「CaLabo Language」採用
チエルは14日、高校・大学向け語学学修プラットフォーム「CaLabo Language (キャラボ・ランゲージ)」が、都立高校の英語における発音教育に採用され、東京都教育委員会が指定する「東京グローバル10」の10校と「英語教育推進校」の40校、合わせて都立高校全体の3割にあたる50校に導入されたことを発表した。
「CaLabo Language」は、「伝わる英語力」を徹底的に鍛える語学学修プラットフォーム。モデル音声を聴きながら個別学習を行う。学習者の習熟度に合わせ、基礎レベルから上級レベルまでのスピード調整機能もついている。テキストを入力するだけで音声合成教材が作成でき、ネイティブスピーカーの発音に近い高品質な読み上げが可能。また、発音・アクセント・イントネーション・タイミングの4つを自動採点する。
学生の音声を保存できる「学習データ自動保存」機能を搭載しているほか、学習回数、学習時間などの把握や学生へのフィードバックの書き込み機能など、学校での利用を想定した管理機能が充実している。
今回の採用では、1校あたり40台強、合計で2000台以上が導入されることになる。1月に教職員向け説明会を実施し、現在、本格運用を開始する段階となっている。
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