- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソフトバンクと石巻専修大、「Pepper」で地域活性化
2017年3月7日
ソフトバンクと石巻専修大、「Pepper」で地域活性化
ソフトバンクグループと石巻専修大学は6日、石巻地域の魅力発信のために、人型ロボット「Pepper」を活用した地域活性化に共同で取り組むと発表した。
今回の取り組みは、4月からソフトバンクグループが開始する「Pepper 社会貢献プログラム ソーシャルチャレンジ」の取り組みの1つとして実施される。
石巻専修大学では、地域を支えていく人材の育成と地域の活性化を目指し、2016年4月から「高大産(高校・大学・産業)連携プロジェクト」を推進している。
ソフトバンクグループは「高大産連携プロジェクト」の趣旨に賛同し、「Pepper 社会貢献プログラム」を通して、石巻地域の人材育成とさらなる活性化に取り組む。
具体的には、石巻専修大学が地域の高校と連携。「Pepper」を使い、小中学生向けの出張授業、外国人観光客向けの震災伝承プロジェクト、地域の魅力を伝える情報発信などを展開する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











