2017年4月17日
教育現場のためのMDMサービス「MobiConnect for Education」EDIXに出展
インヴェンティットは、5月17日~19日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第8回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」に出展する。
「MobiConnect for Education」は、“教育現場には教育現場に必要な管理”を第一に考え、「子どもたちが安全にタブレットを活用した学習をするための環境」と「教育現場における効率的な運用」を実現するMDMサービスである。タブレット導入先進校をはじめ、小中高を中心に全国の教育機関での利用が進んでいる。
インヴェンティットのブースでは、「効率的なアプリの配布機能 *1」や「利用状況の見守り機能 *2」など、教育現場におけるタブレット管理のポイントとなる機能のデモや、導入事例の紹介、導入校の先生を招いた相談会も予定しているという。また、昨年Appleからリリースされた「Apple School Manager」の体験コーナーも設ける予定だ。
*1 効率的なアプリの配布
アプリのインストールやアップデートの度にタブレットを回収して1台ずつ設定するには、回収スケジュールの調整、設定作業要員や費用の確保など、大変な手間がかかる。MobiConnectを使えば、インターネット経由で一括インストールが可能になり、大幅な作業効率化が実現できる。また、管理者から一括で設定ができるのはアプリだけではなく、Wi-Fi接続設定などの各種デバイス設定の配布も可能。
*2 利用状況の見守り機能
生徒にタブレットを自由に使わせるのか、統制をとるためにガチガチに制限をかけるのか。これは多くの先生が悩んでいる大きなテーマだ。MobiConnectを使えば、制限をかけることも、制限をかけずに利用状況を把握することも可能。MobiConnectで生徒のタブレット利用状況を見守りながら、ICTモラルやICTリテラシーの習熟度に合わせて、無理なく使い方の自由度を広げていくような段階的な展開も可能になる。
EDIX2017出展情報
西1ホール 小間番号:13-001(インヴェンティットブース)
問い合わせ
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)