- トップ
- STEM・プログラミング
- 「type就活」Tech系イベントにプログラミング試験システム導入
2017年4月27日
「type就活」Tech系イベントにプログラミング試験システム導入
キャリアデザインセンターは26日、同社が運営する就職支援サービス「type就活 インターンシップ・ラボin東京」内開催のTech系座談会企画イベントに、ギブリー社開発のオンラインプログラミング試験システム「codecheck」を導入することを明らかにした。
「codecheck」は、ギブリーが開発したエンジニアの実践的プログラミングスキルを可視化するオンライン試験システム。また、その活用によりエンジニア採用の課題を解決する法人向けのサービスでもある。同サービスのオンライン試験では、受験者により記述されたソースコードを自動採点し、スコアリングによりエンジニアのスキルを可視化する。
さまざまな観点からプログラミングスキルを測定する公式試験問題が用意されており、今回のイベント企画では、プログラミングの基礎力を問うアルゴリズム問題が採用された。これは、インターンシップイベントという趣旨より、新卒入社のエンジニアを想定したもの。
同イベントは、「現役エンジニアが明かす、ITビジネスの最前線 サービス開発プロジェクトの舞台裏トーク」と題し、「type就活インターンシップ・ラボin東京」内で開催されるプログラミングスキルテスト合格者のみが参加できるTech系座談会企画。自社サービスの開発に携わったエンジニアがプロジェクト舞台裏を公開するトークショーと、登壇企業・参加学生の交流会の2部構成からなる。
企業にとってはIT業界・エンジニア志望の優秀な学生と出会うチャンス、学生にとってはITビジネスの最前線に立つ企業の開発者に会って、現場の生きた話を聞くチャンスが得られる。参加できるのは、オンラインで受けるプログラミング試験の通過者上位20名のみ。
イベントの概要
開催日時:5月24日 (水) 15:30~18:00
開催会場:東京国際フォーラム [東京都千代田区丸の内3-5-1]
登壇企業:日本マイクロソフト、ワークスアプリケーションズ
参加方法:イベント特設サイトからエントリー、エントリー者には「codecheck」プログラミング試験問題のURLがメールで案内される
エントリー締切:5月19日 (金) 15:00まで
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













