2017年5月10日
超高速開発基盤「OutSystems」が麻生情報ビジネス専門学校で採用
BlueMemeは9日、麻生情報ビジネス専門学校が超高速開発基盤「OutSystems」を授業教材として導入したと発表した。「OutSystems」は、文部科学省の「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」にも採用されている。
「OutSystems」は、アプリケーション開発から保守運用までを一つのプラットフォームで提供する超高速開発基盤で、国内外ともに多くの導入実績を持っている。
コードを書くことなくビジュアルにアプリケーション開発ができ、バージョン管理やパフォーマンス分析などのライフサイクルサポート機能を備えている。
また、Webアプリケーションだけでなく、オフライン機能などを活用した高度なモバイルアプリケーションの開発も可能で、企業のデジタル化や内製化をサポートする。
麻生情報ビジネス専門学校は、「OutSystems」がシステム開発の上流工程を学ぶ教材として適しており、開発だけでなく保守・運用機能も備えているほか、モバイルアプリケーションに対応しているという特徴を重視。教材として導入することを決定したという。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)