- トップ
- 企業・教材・サービス
- 企業の社員教育クラウドサービス「AirCourse」7月からβ版提供開始
2017年5月16日
企業の社員教育クラウドサービス「AirCourse」7月からβ版提供開始
KIYOラーニングは15日、企業の社員教育クラウドサービス「AirCourse (エアコース)」を開発し、7月からβ版の提供を開始すると発表した。
「AirCourse」は0円から始められる社員教育クラウドサービス。同社が提供するeラーニング講座「通勤講座」の講座作成ノウハウを活用し、社員教育のための分かりやすい教育コースを、動画やテキスト、確認テストなどで提供する。
これまでのサービスでは、提供企業がプラットフォームを提供し、企業側はそれを使って独自のコンテンツを作成するといった流れが一般的だったが、「AirCourse」では、新人教育やコンプライアンス教育、IT基礎教育など、どの企業でも汎用的に使える教育コンテンツを、同社があらかじめ「標準コース」として作成して提供する。導入直後からすぐに利用することが可能で、標準コース (入門編) の閲覧などは無料で利用できる。
また、企業の個別ニーズに合わせて独自のオリジナルコースを作成することもでき、「標準コース」と「オリジナルコース」を組み合わせて使用することで、効果的な社員教育を行うことができる。
同社では今後、クラウドサービスだけでなく、O2O施策としてのオフライン研修などの対面サービスとの連携を図りながら、来年末までに500社の導入を目指すとしている。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)