2017年5月29日
N高、NTTと協働でロボットとAIについての特別授業31日実施
角川ドワンゴ学園 「N高等学校」(N高)は、日本電信電話(NTT)サービスエボリューション研究所の細淵貴司氏と小型ヒューマノイドロボット「Sota(TM)」をゲスト講師に迎えて、「ロボットを動かそう」と題する特別授業を、通学コース・大阪 心斎橋キャンパスで5月31日実施する。
N高では、実社会の学びを教室に取り入れ、「創造力」、「思考力」、「教養」、
「実践力」を養うための参加型の特別授業「スペシャルN」を通学コースにて行って
いる。
今回は、最先端のロボティクスに取り組んでいるNTTサービスエボリューション
研究所の協力のもと、N高生がロボットやAIについて理解を深め、ワクワクする
未来や将来の夢を考えるきっかけになる授業を実施。
本授業では、NTTの開発したロボットやデバイスを連携制御できる技術「R-env:連舞」を活用して、ロボットによるスピーチやロボット制御の実演も行う。本授業は大阪 心斎橋キャンパスで開催され、東京 代々木キャンパスでもライブ中継によりN高通学コース生が受講する。
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