- トップ
- 企業・教材・サービス
- 暗算教室運営を支援するアプリ「そろルーム」を公開
2017年6月6日
暗算教室運営を支援するアプリ「そろルーム」を公開
iPadを使用した新しい暗算学習法「そろタッチ」を開発し、暗算教室を運営しているDigikaは、6月からFC・パートナー向けに、教室運営を効率化するアプリ「そろルーム」をApp Storeで公開した。
「そろルーム」では、全生徒の学習履歴を蓄積・解析したデータをもとに、生徒一人ひとりに最適な問題を自動的に出題・フォローアップすることができる。生徒ごとにパーソナライズされた問題がアプリから提供されるため、教室管理者の業務効率が大幅にアップし、生徒の学習進度差に頭を悩ますこともなくなるという。
また、教室内で同じ課題に全員で取り組む際にも、最適な問題が生徒ごとに出題されるため、学習レベルに左右されず、全員で楽しみながら一体感を持って取り組むことができる。
さらに「そろルーム」のクラスルーム・サポートシステムでは、クラスやグループ全体の進捗を定量的に把握できるほか、クラス対抗ランキング、個人ランキングなどで競争心を高め、子どもたちの暗算学習をより促進させることもできる。
同社では現在FC・パートナーを募集中。初めての人でもフランチャイズの「かるトレ教室」で生徒募集・教室開校から支援するとしている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)