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2017年6月6日
暗算教室運営を支援するアプリ「そろルーム」を公開
iPadを使用した新しい暗算学習法「そろタッチ」を開発し、暗算教室を運営しているDigikaは、6月からFC・パートナー向けに、教室運営を効率化するアプリ「そろルーム」をApp Storeで公開した。
「そろルーム」では、全生徒の学習履歴を蓄積・解析したデータをもとに、生徒一人ひとりに最適な問題を自動的に出題・フォローアップすることができる。生徒ごとにパーソナライズされた問題がアプリから提供されるため、教室管理者の業務効率が大幅にアップし、生徒の学習進度差に頭を悩ますこともなくなるという。
また、教室内で同じ課題に全員で取り組む際にも、最適な問題が生徒ごとに出題されるため、学習レベルに左右されず、全員で楽しみながら一体感を持って取り組むことができる。
さらに「そろルーム」のクラスルーム・サポートシステムでは、クラスやグループ全体の進捗を定量的に把握できるほか、クラス対抗ランキング、個人ランキングなどで競争心を高め、子どもたちの暗算学習をより促進させることもできる。
同社では現在FC・パートナーを募集中。初めての人でもフランチャイズの「かるトレ教室」で生徒募集・教室開校から支援するとしている。
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