- トップ
- 企業・教材・サービス
- 0円から使える社員教育クラウドサービス「AirCourse」
2017年7月24日
0円から使える社員教育クラウドサービス「AirCourse」
KIYOラーニングは21日、0円から使える社員教育クラウドサービス「AirCourse (エアコース)」の提供を開始した。
「AirCourse」は、同社が運営するeラーニング「通勤講座」の講座作成やシステム開発のノウハウを活用し、社員教育のための分かりやすい教育コースを、動画や確認テストなどで提供するサービス。いつでもどこでもPCやスマホ、タブレットで利用が可能で、初期費用0円、有料プランも1ユーザ300円/月から導入でき、eラーニングの導入が進んでいなかった中堅・中小企業にも裾野を広げることを狙っている。
コンプライアンス教育・新人教育・IT基礎教育など、どの企業でも汎用的に使える教育コンテンツは、ビデオ講座やWebテキストにまとめて「標準コース」としてあらかじめ用意されており、導入直後からすぐに利用することができる。また、企業独自のコンテンツもスマホやタブレットで簡単に作成することが可能。
社員研修を動画で撮って翌年の社員教育や内定者教育に活用したり、トップ営業マンの商談シーンを動画で撮影して共有し、営業部員のトレーニングに活用したりなどできる。さらに、「標準コース」と企業で作成した「オリジナルコース」を組み合わせて使用することで、ハイコストパフォーマンスの社員教育を実現することも可能としている。
また、「通勤講座」で好評の学習レポート機能を「AirCourse」にも導入。学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、わかりやすいグラフと数値で表示される。また、コース別、講座別など細かい単位で学習時間や進捗を確認することもでき、社員のモチベーションを向上させるとともに、管理者は受講状況を一目で把握、管理することができる。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.195 多治見西高等学校附属中学校 小木曽賢吾 先生(前編)を公開(2024年11月4日)
- EO Osaka、学生起業家のビジネスコンテスト 「世界学生起業家アワード(GSEA)」(2024年11月1日)
- 高校生のInstagram 鍵をかけたメイン・サブ・裏アカウントを使い分け =スタディプラス調べ=(2024年11月1日)
- スマホの使用に関する悩み 7割以上が「バッテリーの持ち」=NEXER調べ=(2024年11月1日)
- 約6割の人が「学歴フィルター」を経験 =アクシス調べ=(2024年11月1日)
- ビジネスパーソンのリスキリング認知度は約7割 =行知学園調べ=(2024年11月1日)
- ラグラポ、広尾学園の衛星「ISHIKI」打ち上げのため、スペースワンと打ち上げ輸送サービス契約を締結(2024年11月1日)
- 一橋大学とKDDI、ARISE analytics、データサイエンス人材育成・輩出で連携(2024年11月1日)
- 三井住友カード、「NIJINアカデミー周年学園祭」で金融教育セミナーを実施(2024年11月1日)
- 日本体操クラブ協会、後転を上手に行うためのポイントを学べる動画を公開(2024年11月1日)