2017年7月26日
慶應大発VB、人工知能で「味覚」を分析・見える化 飲食店を支援
人工知能を利用した味覚分析サービスを提供する慶應義塾大学発VBのAISSYは25日、同社が保有する人工知能を使った味覚分析システム「味覚センサーレオ」で、飲食店の商品開発を支援する「味覚センサーレオ 飲食店向け新メニュー開発パッケージ」を提供開始した。

同社では、これまで様々な食品メーカーや飲料メーカーの依頼を受け、味覚分析センサーを活用して、商品開発からマーケティング、販売促進まで、ヒトの味覚に関わるトレンド創出につなげる支援に取り組んできた。一方で、オーナーや運営企業から、新規の商品やメニュー開発に味覚分析を活用したいとの要望が数多くあった。
そこで、同社のミッションである「食の未来を見える化する」に基づき、飲食店の食に関わる課題を解決したいという想いから、まずは新規顧客の来店や再来店を促すための重要な要素である“商品”に着目し、名物メニューの商品開発を支援するパッケージを提供することにしたという。
味覚センサーレオとは、慶應義塾大学で開発され、AISSYが独占的使用権を取得した、ヒトの味を感じる仕組みを模倣したマシン。当センサーは、ヒトの味覚を感知する器官「味蕾(みらい)」の代わりをするセンサー部分で、食品サンプルから電気信号を測定し、独自のニューラルネットワーク(人工的な知能の実現)を通し、5つの基本味(甘味、苦味、酸味、塩味、旨味)を定量的な数値データとして出力する。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.257 森村学園初等部 大和田 伸也 先生(前編)を公開(2026年2月23日)
- ヘッドウォータース、東京都教委開催の「モバイルアプリコンテスト2025」を支援(2026年2月20日)
- ラインズ、茨城県龍ケ崎市で入退室管理システム「安心でんしょばと」一斉導入(2026年2月20日)
- 「教育機関の教員に対する生成AIの利用状況に関する調査 2026」協力依頼(2026年2月20日)
- 小中学生の「文系・理系」進路選択、保護者の7割以上が「特に希望はない」と回答 =LUXGO調べ=(2026年2月20日)
- 小学校入学、年長児保護者の84.5%が「不安あり」と回答 =ベネッセ調べ=(2026年2月20日)
- 金沢工業大学とNVIDIA、AI社会実装や高度情報技術者育成で学術連携協力協定締結(2026年2月20日)
- 中央大学、細胞診に即利用できるスタンドアローンAI診断支援システムを世界初開発(2026年2月20日)
- 九州大学、秀逸な若手研究者を採用する「稲盛フロンティアプログラム」第4期公募開始(2026年2月20日)
- 京都芸術大学、通信教育部がバークリー音楽大学・放送大学の一部科目を単位認定(2026年2月20日)











