2017年7月31日
授業支援システム「schoolTakt」が英語・韓国語・中国語に対応
コードタクトは28日、同社が提供する授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」が、「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」に対応したと発表した。
2015年1月日本での発売以来、授業支援システムとして総務省の実証事業のコンテンツアクセス数1位になるなど、教育現場で大きな反響を得ている中、schoolTaktでは、日本語以外の「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」の言語で使用可能となった。
schoolTaktは、全米最大の教育イベントSXSWeduの2016年、2017年3月の2年連続の出展を皮切りに、2016 年11月のシンガポールで行われたアジア最大の教育イベントEdTechXAsiaで、海外の教育関係者より高評価を得た。
また、『国内のインターナショナルスクールでもschoolTaktを使用したい』という声や、『外国語指導助手 (Assistant Language Teacher) の授業での使用をしたい』といった要望があり、ブラウザの言語設定を変更するだけで、他の言語でも使用することができるようにした。
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