2017年7月31日
授業支援システム「schoolTakt」が英語・韓国語・中国語に対応
コードタクトは28日、同社が提供する授業支援システム「schoolTakt(スクールタクト)」が、「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」に対応したと発表した。
2015年1月日本での発売以来、授業支援システムとして総務省の実証事業のコンテンツアクセス数1位になるなど、教育現場で大きな反響を得ている中、schoolTaktでは、日本語以外の「英語」「한국어(韓国語)」「中文簡体字(中国語)」の言語で使用可能となった。
schoolTaktは、全米最大の教育イベントSXSWeduの2016年、2017年3月の2年連続の出展を皮切りに、2016 年11月のシンガポールで行われたアジア最大の教育イベントEdTechXAsiaで、海外の教育関係者より高評価を得た。
また、『国内のインターナショナルスクールでもschoolTaktを使用したい』という声や、『外国語指導助手 (Assistant Language Teacher) の授業での使用をしたい』といった要望があり、ブラウザの言語設定を変更するだけで、他の言語でも使用することができるようにした。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)