- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI型タブレット教材「Qubena」が学習塾「練成会グループ」で採用
2017年7月31日
AI型タブレット教材「Qubena」が学習塾「練成会グループ」で採用
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供する COMPASSは31日、北海道、東北(山形・青森・仙台)で小・中学生、高校生を対象とした学習塾を展開する練成会グループが「Qubena」の採用を決定したと発表した。練成会が運営する学習塾で、プログラムの一貫として採用される。
生徒一人ひとりの学習状況に合わせて学習内容や学習レベルを調整・指導することが可能とされるアダプティブラーニング教材の中でも、AI技術の活用でより精度の高い学習内容・学習レベルの最適化を実現する「Qubena」の仕組みが評価され、今回の練成会における採用が決定したという。まずは、2017年7月から、グループ内で5000ID が導入される。
「Qubena」とは、各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報(解答、解答プロセス、スピード、集中度、理解度など)を収集、蓄積、解析し、出題内容を個人に適応させる人工知能型教材タブレット教材。「生徒が理解していない概念は何か?」や「何が得意で何が不得意なのか?」を解析し、生徒それぞれに合った最適な問題を出すシステムで、これまでにない効率的な学習を支援する。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)