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2017年7月31日
AI型タブレット教材「Qubena」が学習塾「練成会グループ」で採用
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供する COMPASSは31日、北海道、東北(山形・青森・仙台)で小・中学生、高校生を対象とした学習塾を展開する練成会グループが「Qubena」の採用を決定したと発表した。練成会が運営する学習塾で、プログラムの一貫として採用される。
生徒一人ひとりの学習状況に合わせて学習内容や学習レベルを調整・指導することが可能とされるアダプティブラーニング教材の中でも、AI技術の活用でより精度の高い学習内容・学習レベルの最適化を実現する「Qubena」の仕組みが評価され、今回の練成会における採用が決定したという。まずは、2017年7月から、グループ内で5000ID が導入される。
「Qubena」とは、各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報(解答、解答プロセス、スピード、集中度、理解度など)を収集、蓄積、解析し、出題内容を個人に適応させる人工知能型教材タブレット教材。「生徒が理解していない概念は何か?」や「何が得意で何が不得意なのか?」を解析し、生徒それぞれに合った最適な問題を出すシステムで、これまでにない効率的な学習を支援する。
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