- トップ
- STEM・プログラミング
- 完成品のロボットが学習雑誌『小学8年生』の付録に登場
2017年8月31日
完成品のロボットが学習雑誌『小学8年生』の付録に登場
小学館は30日、手のひらサイズの小型エデュケーション・ロボット「TABO8」を付録にした学習雑誌「小学8年生」特別号を、数量限定で12月中旬に発売すると発表した。A5判32ページで1万9800円(税込)。
「TABO8」は、先進テクノロジー企業の2社、プログレス・テクノロジーズとバスキュールの共同プロジェクト「touch.plus」で開発された「TABO」がベースになっている。
プロジェクトの理念に共感したこの2社の協力のもと、小学館オリジナルとして新たな機能を得て生まれ変わった。
同ロボット「TABO8」が付録で付く「小学8年生」特別号の予約開始は10月10日からで、12月中旬から順次発送の予定。予約方法は、「小学8年生」第4号(9月28日ごろ発売)で発表予定という。数量限定商品のため、予約が予定数に達した場合、予約期間内でも受付けを締め切る。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













