2017年9月19日
N高等学校、人気ライトノベル作家から学ぶ小説授業を10月に生放送
角川ドワンゴ学園 「N高等学校」は、ネットで課外授業が受けられる双方向学習アプリ「N予備校」で、第22回電撃小説大賞受賞作家の駱駝氏を招き、特別授業「N高 電撃小説大賞作家 特別授業~『俺好き』駱駝先生に質問しよう~」を10月4日に実施する。
同授業では、「俺を好きなのはお前だけかよ」シリーズが人気の駱駝氏が初めて高校生向けに教鞭を執り、小説執筆に必要なことや電撃小説大賞の攻略法などについて授業を行う。
授業後半には、駱駝氏が直接答える質疑応答コーナーもあり、本格的に作家を目指す人だけでなく、駱駝作品のファンにとっても楽しめる内容になっている。
N高では、高校卒業資格取得のための授業やレポート提出をネットで行うことで、自分がやりたい勉強の時間を増やせるため、生徒が空いた時間に受けることができるネット課外授業を「N予備校」で提供。各業界のプロフェッショナル講師陣が授業を行っている。
その一つである「電撃エンタテインメント授業」では、電撃で活躍するクリエイターを講師に迎え、小説・イラスト・コミック・ゲームなどをテーマにエンタテインメントを学ぶ授業を実施。
通常の電撃エンタテインメント授業はN高生だけが受講できる限定講座だが、今回の特別授業は公開授業として「ニコニコ生放送」でも一般視聴できる。
公開授業の概要
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











