2017年10月3日
WROのオープンカテゴリー「入門ワークショップ」22日開催
WRO Japanは、WROのオープンカテゴリー参加を目指し、アイディアをプロトタイプとして実装し、その狙いと機能をプレゼンする体験機会となる「WROオープンカテゴリー 入門ワークショップ」を、10月22日に東京・紀尾井町のヤフー コワーキングスペース「LODGE」で開催する。
このワークショップでは、マインドストームをベースにストローなど各種具材を組み合わせたアイディアを具現化することを体験する。アイディアを出す方法の体験、ストローなどの具材とマインドストームを組み合わせプロトタイプをスクラッチする体験、そしてプロトタイプの意味や動きを伝える体験を提供する。
オープンカテゴリーで求められる「創造性」「開発力」「チームワーク」「伝える力」などは、これからの時代に重要視されるスキル。今回のワークショップをきっかけに、WROオープンカテゴリーへの参加を促し、これからの時代に求められるスキルを、楽しく学び、承認を受ける機会や挑戦できる機会の提供を目指すという。
開催概要
開催日時:2017年10月22日(日) 13:00-17:00 12:30受付開始
開催場所:ヤフー コワーキングスペース「LODGE」
参加費:1チーム3000円(税込)
・チーム構成:学生1,2名 + コーチ1名
・学生:小学生(3~6年生)、中学生、高校生(1,2年生)
・コーチ:保護者、先生、講師、指導者など(複数チーム兼任可能)
参加定員:18チーム(先着順受付)
持ち物:
・LEGO MINDSTORMS NXTもしくはEV3 基本セット:1,2台
・LEGO MINDSTORMS プログラミング用PC/Tablet:1,2台
*貸し出しはない。各チームにて持参。
・筆記用具
内容:
・オープンカテゴリーの紹介
・アイディア出し:テーマに沿ったアイディアを多く出す方法を体験
・アイディア実装:アイディアをプロトタイプとして実現することを体験
・作品の発表会:プロトタイプのコンセプトや動きを伝えることを体験
関連UR
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











