2017年10月7日
ETロボコン、「ガレッジニア部門」のビデオ審査を8日から開催
組込みシステム技術協会(JASA)は、組込みシステム分野における技術教育・人材育成をテーマに、ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)を実施している。11月15日~16日にパシフィコ横浜で実施するチャンピオンシップ大会への選抜をかけ、今年新たに実施する「ガレッジニア部門」のビデオ審査を8日から開催する。一般視聴者の「いいね!」が参加チームのチャンピオンシップ大会進出を後押しする。
ETロボコン2017のガレッジニア部門とは、「新しいものを生みだすことの出来る次世代の技術者育成」を目指し、チャレンジの機会を提供するもの。テクノロジーをベースに「新しい」「わくわくする」ものを作り、発表する。東北、関東、関西、中四国、九州、沖縄の各地から、高校・高専・大学生、社会人エンジニアなど15チームがアイディアと技を競う。審査用ビデオは誰でも視聴可能で、特別審査員および一般視聴者による審査が行われる。
ビデオ審査内容
参加数:15チーム
開催期間:10月8日(日)10:00 AM~10月22日(日)10:00 AM
(期間内のいいね!を対象とします)
審査方法:参加各チームがYouTube上にアップロードしたビデオに対する、特別審査員および一般視聴者のいいね!をカウントし、規定の方法にてポイントを算出する。ポイントの高い上位5チームがチャンピオンシップ大会へ選抜となる。
*動画視聴は10月8日10:00以降視聴可能。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













