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2017年11月20日
学校と連携して不登校児童の学習をサポートするサービス「palstep」提供開始
エデュアスは16日、学習障害などで不登校になった児童生徒が、自宅など学校以外の場所にいながら学校と連携して学習するのをサポートするサービス「palstep(パルステップ)」の提供を開始すると発表した。
まず、11月から来年3月まで、8つの自治体でトライアルサービスを行い、来年4月から全国の自治体を対象に本格サービスの提供を予定している。
文部科学省省によると、不登校児童生徒の数は2012年を境に増加傾向にあり、2016年度の小中学校の合計人数は13万4398人に上り、小学生の208人に1人、中学生の33人に1人が不登校だという。
エデュアスは、これまで学習障害などによる「学びにくさ」をICTを使って補うさまざまな取り組みを行っており、今回、不登校児童生徒と教職員の連携をICTを活用して支援する学習ソリューションサービス「palstep」を開発した。
「palstep」は、学習・校務のサポートにコミュニケーションボットを活用したeラーニングシステム。児童生徒はインターネット環境があればパソコン、タブレット、スマートフォンなどを使ってどこにいても学習できる。
教職員は学習コンテンツ内に設定されたコミュニケーションボットを活用し、児童生徒の学習に対する意欲や関心を適切に判断できるので、指導計画に沿った学習を提供することができる。
児童生徒の状況に合わせた教材の進度調整や学習単元選択など、個別の学習支援で学習空白を埋めることで、今までは難しかった「不登校児童生徒の評価」が行われるようになるのが目標だという。
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