2017年11月29日
親子向け、タブレットでオリジナルゲームを作るワークショップ開催
インプレスは、プログラミングに触れてみたい親子を対象としたワークショップ「『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』刊行記念ワークショップ」を、12月23日に都内の同社セミナールームで開催する。
同社は、親子で学べる子ども向けプログラミング言語の解説書を発行しており、その第2弾の新刊『できるキッズ 子どもと学ぶ ビスケットプログラミング入門』を12月8日に発売する。
今回のワークショップは、同新刊の発売を記念し、同書で取り扱うプログラミング言語「ビスケット」を使い、「プログラミングを子どもに体験させたい」「子ども向けのプログラミングを知りたい」という親子向けに行う催し。
「ビスケット」は自分で描いた絵を使ってプログラミングができるビジュアルプログラミング言語。4歳の子どもから操作でき、タブレットやスマートフォンで楽しめる。
同ワークショップは、プログラムに必要な機材はすべて主催者側が用意するので、タブレットを持っていない人でも気軽に参加できる。受講する子どもの年齢によって3講座に分かれており、その年齢に適したテーマ・難易度で指導。いずれの講座も、プログラミング初心者でも分かりやすい内容だという。
ワークショップの概要
開催日時:12月23日(土・祝)
①10:00~11:30(4~5歳向け)
②13:00~14:30(小学校低学年向け)
③15:30~17:00(小学校高学年以上、大人向け) *各回とも30分前に開場
開催会場:インプレスグループセミナールーム[東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23階]
参加費:各回とも大人1人+子ども1人:5000円(子どもが2人以上の場合は1人につき+2500円)、大人のみの場合5000円
定 員:各回15組30人(申し込み多数の場合は先着順)
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)