- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学校向け英語指導アプリ「SWITCH ON! for Tablet」を発売
2017年11月2日
小学校向け英語指導アプリ「SWITCH ON! for Tablet」を発売
ソフトバンクコマース&サービスは、小学校での英語指導のサポートを目的としたタブレット用アプリ「SWITCH ON! for Tablet」をmpi松香フォニックスと共同開発し、1日から全国の教育機関向けに販売開始した。
同製品は、大阪府教育庁とmpi松香フォニックスが共同で開発したDVD教材「小学校英語SWITCH ON!」をベースに、タブレット用教材として新たに移植開発した教材アプリで、聞く・話す (やりとり) ・話す (発表) ・読む・書くの4技能5領域対応モジュールを、105回×6年分 (計630回分) 収録している。
コンテンツはすべてきれいなネイティブの発音で、児童にとって身近で親しみのある場面を中心に作成された内容で構成されているので、実践的な英語を効率よく学ぶことができる。また、モジュールごとに教員向けの指導案が付属しているので、教員の英語スキルに関係なく、質の高い英語学習のプログラムを提供することができる。
同アプリはLESSONモードとCUSTOMモードの2つのモードで構成されている。LESSONモードでは、15分間程度の短時間学習コンテンツを利用して英語指導を行う。モジュールは難易度ごとに105回分収録されており、外国語活動との併用も可能。CUSTOMモードでは、カテゴリごとにコンテンツを自由に選択して使用でき、前回の振り返りに使ったり、子どもたちの理解度に合わせて教員のタイミングで指導することができる。また、すべてのモードで字幕あり/なしの選択ができる。
価格は年間で税別10万円 (校内フリーライセンス)。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












