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2017年12月13日
「61回全国学芸サイエンスコンクール」、全入賞者500人が決定
旺文社は12日、同社主催「第61回全国学芸サイエンスコンクール」のすべての入賞者を決定したと発表した。
同コンクールは、1957(昭和32)年に発足。小・中・高校生の夏休みの創作活動や総合学習の一環として、また課外活動での学習成果の発表の場として、多くの学校が活用している。
61回目となった今年は、全国各地、アメリカ・ドイツ・タイ・シンガポールなど海外からも含め、13万3284点の応募があった。
部門は、理科自由研究・自然科学研究・社会科自由研究・人文社会科学研究・絵画・書道・小説・詩・読書感想文・作文/小論文・写真・ポスター/デザインと多岐にわたり、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞などの特別賞も含め、総数で約500人に賞が贈られる。
なお、2018年2月中旬に「第 61 回金賞作品集」を刊行。3月9日にホテルオークラ東京で表彰式・受賞パーティーを行う。
なお、今回の内閣総理大臣賞は、高校生・書道部門に応募した新潟県立新津南高等学校2 年・松尾さくらさんの作品「いきたい」に決定した。
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