2017年12月15日
「Ruby biz Grand prix 2017」、IT企業29社からグランプリ決定
Ruby bizグランプリ実行委員会は14日、「Ruby biz Grand prix 2017」を東京・帝国ホテルで開催し、グランプリ2点をはじめとする各賞を発表した。
同大会は、Rubyを活用してビジネスの領域で新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービスや商品を表彰するグランプリ。島根県主催で開催され、今回で3回目を迎える。国内からノミネートされた29事例から、グランプリ2点と特別賞3点に加え、FinTech賞2点、ソーシャルイノベーション賞4点が発表された。
グランプリには「あしたのチーム」と「ミニマル・テクノロジーズ」、特別賞には「esa」「クレオフーガ」「Repro」の各社、さらに、FinTech賞には「コインチェック」「トラスト&グロース」、ソーシャルイノベーション賞に「アクトインディ」「JapanTaxi」「SmartHR」「パソナテック」の各社がそれぞれ選出された。表彰後は、各受賞者からRubyを活用したサービスの特徴や優位性についてプレゼンテーションが行われた。
また今回は、昨年度グランプリ受賞企業Misoca取締役の松本哲氏が登壇し、これまでのRubyとの関わりやグランプリ受賞後の反響の大きさなどを語った。
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