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2017年12月21日
世界最大規模のテクノロジー見本市に日本企業12社が初の出展
大広は20日、アメリカ・ネバタ州ラスベガスで、2018年1月9日~12日の4日間開催されるCES(旧:Consumer Electronics Show)で、CES史上初となる日本パビリオン「JAPAN TECH project」を企画・推進し、最新のテクノロジーをもつ計12の企業の出展をサポートすると発表した。
CES2018では、イノベーション・アワードを獲得したDouZenなどのスタートアップ企業をはじめ、2018年本格的に米国進出予定のフジ医療器、日本版Amazon Alexaスキルを開発した江崎グリコ、革新的な電子本を日米同時発売したプログレス・テクノロジーズ、消費者向け360°カメラのパイオニアのリコー、日本最大手のクラウドファンディングのマクアケなどの企業が独自のテクノロジーとアイデアを持ち寄る。
JAPAN TECH projectは、企業の出展サポートだけでなく、ビジネスラウンジでの商談や、ホテル・ヴェネチアンでのレセプションやミートアップの開催など、ビジネスマッチングを加速させる機会を数多く提供する。
会期中は、メイン会場のLas Vegas Convention Centreの隣に2018年から新設される「Design&Source」エリアでの出展を予定している。
同プロジェクトは、総合広告会社の大広、CES公認エージェンシーのクリエイティヴ・ヴィジョン、オープンイノベーション・コンサルファームのフィラメントの3社共同で、海外進出に高いハードルを感じる日本企業を支援し、日本の誇れる技術を世界へ発信していく活動。
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