2018年1月19日
2018年、子育てママが注目する習い事は「プログラミング」
学研プラスが運営するGakken Tech Programは18日、子どもを持つ30~40代の女性を対象に行った「お子様の習い事」に関するアンケート調査の結果をまとめ発表した。
同調査によると、「2017年に子どもが通った習い事」は、「スポーツ系(水泳、サッカー、テニスなど)」が22.4%で1位。2位は「習い事はさせていない」20.1%、3位「学習塾」15.1%という結果。4位「英会話」11.3%も人気を集めていた。
一方、2018年は、1位に「とくに予定はない」27.5%。すでに習い事に通っている子どもや、好きなことをして過ごしてほしいと考えている母親が多いのか以外な結果となった。以下、2位「スポーツ系」16.1%、3位「英会話」15.5%が続いた。
注目は、4位「学習塾」10.4%に続いた5位の「パソコン・プログラミング」8.2%。6位の「ダンス・体操」7.6%よりも上位にランクインされた。
プログラミングは2020年から小学校で必修化となる流れを受け、「2018年は子どもに初プログラミング」と早めの準備を進めている母親が多いことが伺えた。
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