2018年1月25日
「こどもプログラミング・サミット2018 in Tokyo」2月24日開催
福井県を拠点に活動するこどもプログラミング・サミット実行委員会は24日、「社会で生み出す日本の未来」をテーマに、「第3回こどもプログラミング・サミット2018 in Tokyo」を、2月24日に国立科学博物館で開催すると発表した。
同実行委員会はict4e、アフレル、jig.jp、ナチュラルスタイルの4社で発足。2016年に福井県で初めて開催された「こどもプログラミング・サミット」は、産学官の各界から教育関係者が集まり、プログラミング教育のアイディアを共有し、意見を交換する場になった。
2回目も福井で2017年12月に開催。3回目は規模を拡大して、東京・上野で開催することになった。
当日は、ゲストスピーカーを招いてのパネルディスカッションと、参加者同士で課題に対するアクションを考えるグループディスカッションで構成された「シンポジウム」、自らの手を動かしてプログラミングを体感する「ワークショップ」を予定している。
イベントの概要
開催日時:2月24日(土) 13:00~18:00(ワークショップ、懇親会は別時間)
開催会場:国立科学博物館(講堂、特別会議室、大会議室)[東京都台東区上野公園7-20]
定員:150人(先着順)
参加費:シンポジウムのみ1000円、ワークショップや懇親会などを含むプランは別途費用
対象:教職員、行政機関、塾経営者、講師、IT人材育成に携わる企業に勤める人
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)