- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「schoolTakt」、福島県新地小学校での導入事例を公開
2018年2月14日
「schoolTakt」、福島県新地小学校での導入事例を公開
コードタクトは13日、同社の提供する授業支援システム「schoolTakt」を、実際の授業で活用している福島県新地小学校での導入事例の動画と授業風景の動画をyoutube上で公開した。
動画では、「21世紀を生き抜く子供」を育てるにあたりschoolTaktを導入するに至った経緯や、導入したことにより授業が「先生主体」から「生徒主体」へと変化している様子、生徒たちが情報を収集し、まとめ、発表・ディスカッションするという能力を身につけていく様子を、教育委員会関係者にインタビューするとともに、schoolTaktを実際に利用する現場の先生の声や生徒の声を紹介している。
具体的には、同小学校でschoolTaktを授業に取り入れている様子を、算数、道徳、国語、学級活動などの幅広い授業風景から紹介しているほか、schoolTaktの活用方法として、グループ発表の際の「プレゼンテーション機能」や意見集約の際の「投票機能」などを紹介しており、schoolTaktが実際の授業でどのように活用されているのが分かる内容になっている。
また、昨年11月13日に佐賀県武雄市立北方中学校で行われたschoolTakt活用事例についても報告している。同中学校は「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指し、授業支援ツールとしてschoolTaktを選んで、生徒同士のスムーズな意見交換や生徒の思考を見える化する手段として生かしている。
□導入事例
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











