- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」、受講生を募集
2018年4月2日
プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/」、受講生を募集
キャスタリアは、プログラミング教育指導者養成講座「CodeEdu/(コードエデュ)」の第4期生(2018年度前期受講生)の募集を、3月30日から行っている。
募集対象は高卒以上で、講義は全て日本語。スクーリング会場は東京、大阪、上越、長野の4カ所。また今回から新たに、愛媛大学社会共創学部で同学部生を対象に、卒業単位になる科目コンテンツとしても開講される。
「CodeEdu/」は、児童向けプログラミング教育に携わる人を対象とした、プログラミング教育指導者養成プログラム。
オンライン学習と、全3回のスクーリングを通じて、プログラミング教育の重要な知識や概念、プログラミング技術とその教育方法を習得する。また、児童向けワークショップの企画から実施、分析までを含む演習を行なうことで実践力を育成する。
具体的な講義内容は、プログラミング教育の現状と必要な概念を学ぶ「プログラミング教育概論」、プログラミング技術を習得する「プログラミング入門」、プログラミング教材の開発方法などを学ぶ「プログラミング教材開発」など。
会場は、東京(市ヶ谷健保会館)、大阪(関西大梅田キャンパス)、上越(上越公務員・情報ビジネス専門学校)、長野(ギークラボ長野)で、定員は各会場とも15人。
受講生の募集は3月30日~5月18日で、開講は5月19日~8月31日。受講費は一般2万9800円(税別)、学生4800円(税別)。ほかに教具費(Ozobotなど) 6400円(税別)が必要。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











