- トップ
- STEM・プログラミング
- Scratchを親子で学ぶ『どすこい!おすもうプログラミング』発刊
2018年4月12日
Scratchを親子で学ぶ『どすこい!おすもうプログラミング』発刊
玄光社は11日、親子で学ぶScratch学習ドリル『どすこい!おすもうプログラミング』を発売した。価格は1800円(税別)。
Scratchを利用した子ども向けプログラミング本はすでに何冊か出ているが、11日に発刊された同書は1問1答の学習ドリル形式で小学生でも分かる内容。
また、子どもが親しみやすいかわいいおすもうさんのキャラクターを用意して、入門→幕下→十両→幕内→三役→横綱と徐々に問題のレベルを上げていき、「めざせ横綱!」と、子どもの学ぶ意欲をかきたてる構成になっている。
具体的には、「レベル1:入門」Scratchの基本、操作方法を学ぼう、「レベル2:幕下」音や動きの効果をつける、「レベル3:十両」“制御”や“調べる”を使ってみる、「レベル4:幕内」アルゴリズムやクローンってなんだ?、「レベル5:三役」変数やデータを知ろう、「レベル6:横綱」ゲームを作れるかな!という内容。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)