- トップ
- 企業・教材・サービス
- 人工知能型タブレット教材「Qubena 」のCOMPASSが6億円の資金調達
2018年4月16日
人工知能型タブレット教材「Qubena 」のCOMPASSが6億円の資金調達
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発するCOMPASSは13日、3月30日に、個人投資家2名、事業会社1 社および機関投資家2社を引受先に、総額6億円の資金調達を実施したと発表した。今回を含め、資金調達の累計額は8.6 億円となりる。
これにより、Qubena のコンテンツの拡充、新たな教科・教材の開発を加速していくとともに、新規事業への積極的参入などを視野に入れ、事業拡大、人材採用を行うとしている。
引受先は、本城慎之介氏、髙濱正伸氏、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、加賀電子、日本インパクト投資1号投資事業有限責任組合。
また今回、楽天の共同創業者で、現在は軽井沢風越学園設立準備財団理事長を務める、本
城慎之介氏を社外取締役として迎え入れる。今後の同社の更なる事業強化に向け、豊富な経験と見識を持つ本城氏を戦力として加え、新たな教材コンテンツの開発や事業基盤の強化に努めるという。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)