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2018年4月16日
人工知能型タブレット教材「Qubena 」のCOMPASSが6億円の資金調達
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発するCOMPASSは13日、3月30日に、個人投資家2名、事業会社1 社および機関投資家2社を引受先に、総額6億円の資金調達を実施したと発表した。今回を含め、資金調達の累計額は8.6 億円となりる。
これにより、Qubena のコンテンツの拡充、新たな教科・教材の開発を加速していくとともに、新規事業への積極的参入などを視野に入れ、事業拡大、人材採用を行うとしている。
引受先は、本城慎之介氏、髙濱正伸氏、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、加賀電子、日本インパクト投資1号投資事業有限責任組合。
また今回、楽天の共同創業者で、現在は軽井沢風越学園設立準備財団理事長を務める、本
城慎之介氏を社外取締役として迎え入れる。今後の同社の更なる事業強化に向け、豊富な経験と見識を持つ本城氏を戦力として加え、新たな教材コンテンツの開発や事業基盤の強化に努めるという。
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