- トップ
- STEM・プログラミング
- 様々なイノベーターが集う「Microsoft Innovation Day」開催
2018年4月18日
様々なイノベーターが集う「Microsoft Innovation Day」開催
日本マイクロソフトは、学生やスタートアップ、エンジニアなど多くのイノベーターが集うイベント「Microsoft Innovation Day」を16日に東京で開催した。
同イベントは、学生、教育者、スタートアップ、エンジニア、投資家、ビジネスリーダーなどを対象にしたイノベーション創造イベントで、今年で11回目。
当日は、世界最大級の学生ITコンテスト「Imagine Cup 2018日本予選大会決勝」と、テクノロジによるイノベーションを表彰するコンテスト「Microsoft Innovation Award」が実施された。
「Imagine Cup日本予選」では先端技術を使った作品が多く集まり、選考を経た10チームがImagine Cup日本予選大会決勝に進出した。
7月に米国シアトルで行われる16回目の「Imagine Cup世界大会」への進出を目指し、各チームがプレゼンテーションを実施し、最終的に「ezaki-lab」(鳥羽商船高等専門学校)、「Mediated Ear」(東京大学)、「Team Emergensor」(東京大学)の3チームが世界大会への切符を手にした。
また、今年の「Microsoft Innovation Award」では、マイクロソフトも力を入れているIoT、AI、MR、量子コンピュータなどの最新のテクノロジ分野で興味深いソリューションの応募が多数あったという。
その中から、アラヤのニューラルネットワークの演算量削減・高速化技術が最優秀賞に、エイシングのエッジライトコンピューティングを実現する機械学習AIが優秀賞に輝いた。
関連URL
最新ニュース
- 小学生の保護者95.5%がプログラミング必修を知っているが大半は「なんとなく」=ライブルベース調べ=(2021年4月23日)
- 全国の受験生が「関心を持った大学」、第1位は今年も早稲田大学 =テレメール進学調査=(2021年4月23日)
- 22卒学生の94.4%がWebセミナー・面接に「参加したい」と回答=学情調べ=(2021年4月23日)
- 福島県磐梯町と慶應SFCが「令和の日本型教育」の実現へ連携協力(2021年4月23日)
- マイナビ進学「2021年 高校生の進路意識と進路選択に関する調査」を実施(2021年4月23日)
- 就職希望の高校生の78%が企業への応募は「自分で決めたい」=ジンジブ調べ=(2021年4月23日)
- 女子大生のインサイトレポート、コロナ禍での変化から読み解く最新就活事情 =キャンパスラボ調べ=(2021年4月23日)
- 3月中に「対面合同企業説明会」に参加した22卒学生は前年の約3倍 =マイナビ調べ=(2021年4月23日)
- コードタクト、「オンライン授業のはじめかた」セミナーを27日に緊急開催(2021年4月23日)
- デジタル技術を駆使した広島が舞台の実証実験 「D-EGGS PROJECT」最終審査結果を発表(2021年4月23日)