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2018年4月27日
アフレル、大学・高専のプログラミング授業をサポートする新教材を発売
アフレルは26日、高等教育機関のプログラミング基礎学習への活用を狙いとする新たなシリーズ教材「ロボットで学ぶプログラミング基礎」を発売した。
新シリーズ「ロボットで学ぶプログラミング基礎」は、大学、高専、専門学校、大学校などの高等教育機関が対象で、学部・学科および専攻を問わず、プログラミングの導入教育を想定した内容。
大学や高専といった高等教育機関での授業利用に適した15コマのシラバスを用意し、半期(前期あるいは後期)での展開が可能。テキストは、プログラミングの基礎から変数や関数の考え方までをカバー。進度に合わせて選べる課題やサンプルプログラムも完備している。
教材のラインナップとして、今回発売する「EV3ソフトウェア」(5月出荷開始)のほか、夏頃には「C言語」、「Java言語」の出荷も予定している。
26日発売の「ロボットで学ぶ EV3ソフトウェア・プログラミング基礎」は、「指導者セット」が標準価格(税込)1万800円。テキスト、サンプルプログラム、シラバス(ダウンロードによる提供)、楕円走行コース(A0:合成紙)がセットになっている。
また「学生・受講者用」は、テキスト付きで標準価格(税込)1188円。
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