2018年4月27日
プログラミング教育入門者向け「Scratch Day@埼玉大学」5月12日開催
埼玉大学STEM教育研究センターは、プログラミングを初めて学ぶ子どもや保護者、教員向けに「Scratch Day@埼玉大学~プログラミングの勉強を始めてみよう 2018 春~」を、5月12日に埼玉大学で実施する。
同イベントは世界的にも実施されている「Scratch Day」と絡めて催されるもので、2020年のプログラミング教育必修化に向けて、家庭、学校、クラブ活動でプログラミングに取り組むための第一歩について学ぶため、ワークショップと教育関係者によるパネルディスカッションが実施される。
ワークショップは、同大学教育学部の野村泰朗准教授によるScratchのワークショップ、ソニー・グローバルエデュケーションによるKOOVを使ったワークショップ、富士ソフトによるプロロを使用したワークショップの3つが行われる。また、午後のパネルディスカッションでは、ワークショップ実施者に現職の教員も加え、最新のプログラミング教育の実践についての情報共有を行う。
また当日は、子ども向けにロボットと未来研究会の体験会が行われるほか、保護者・教育関係者向けのKOOV、プロロのショーケースも設置される。
開催概要
開催日時 : 5月12日 (土) 10:00~15:00
開催会場 : 埼玉大学教育学部 [埼玉県さいたま市桜区下大久保255]
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













