2018年4月3日
名古屋文理大情報メディア学科、新入生全員に新型iPad配布
名古屋⽂理⼤学情報メディア学科は2日、今年度の新⼊⽣121⼈全員にApplePencil付きの新型iPadを無償配布すると発表した。
同学科は、2011年から毎年機種を変えながらiPadを新入生に配布してきたが、8年目の今年は初めてApplePencilも無償配布する。
ApplePencilを配布することで、⼿書き⽂字の⼊⼒やイラスト・デザインにも利⽤しやすくなり、同じペンデバイスを全員が持っていることで授業での活⽤も広がる。
実際の配布は、⼊学した新⼊⽣にiPadのカラー(スペースグレイ、シルバー、ゴールド)の希望などを調べてから購⼊するため、例年4⽉末から5⽉になる。
iPad配布を続けたこの7年間で、電⼦書籍の利⽤、プログラミング、⼩型ロボットによるプログラミング教育、サウンド制作、映像制作、アニメーション制作、デザインなど学生の利⽤の幅が年々広がっているという。
また、この間に、学⽣の発想によって企業と連携したアプリが開発されたり、iPadを利⽤した研究で学会や協議会から賞を受けた学⽣もいる。
今では、iPad上で在学中に作成したデジタル作品や研究成果の PV(プロモーション映像)やプレゼン資料を使ってeポートフォリオ(電⼦ポートフォリオ)にまとめることで学習や就職活動にも利⽤している。
学内は全館で無線LANが利⽤でき、今年から学内にBYOD⽤の実習室も整備。今後もアクティブラーニング、学⽣プロジェクト、卒業研究など、iPad活⽤の幅が広がりそうだ。
また、「iPadは紙のノートの代わりにもなる」と考える学⽣が過半数に転じ、授業中にiPadでノートをとる学⽣も⾒られるようになってきたという。
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