2018年5月1日
プログラミングと宇宙の関わりを実感できる「ロボフェス2018」5日開催
プログラミング教室「ロボ団」は、宇宙航空研究開発機構JAXAの協力によるロボットプログラミングイベントを、5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する「夢見る」は、JAXAの協力のもと、宇宙開発とプログラミングの関係性を学ぶ特別カリキュラムの制作とテキスト教材の開発を予定しており、それに先駆け、プログラミングと宇宙の関わりを実感できるイベント「ロボフェス2018」を開催する。
イベントでは、「プログラミングで宇宙へ冒険に出よう!」をテーマに、「JAXAからのミッション!宇宙を舞台としたロボットプログラミング体験」など、幼児や小学生にトライ&エラーを繰り返すプロセスを体感してもらう。
宇宙という子どもたちの憧れの世界とプログラミングのわくわくするコラボレーション体験を通して、さまざまな視点から物事を見て問題を解決する力や論理的思考力を身につけるきっかけを提供するとともに、親世代にも、プログラミングやロボットと社会のつながりを実感し、その重要性と可能性を理解してもらうことを目的としている。
また、当日は小学生のためのロボコン「ダンカップ」の決勝大会も同時開催される。
開催概要
開催日時 : 5月5日 (土・祝) 10:00~17:00
開催場所 : 関西大学梅田キャンパスKANDAI Me Rise 4F、7F、8F [大阪市北区鶴野町1-5]
入場料 : 無料 (一部コンテンツ有料)
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)