- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、『Glexa』と『ABLish』をバージョンアップして販売
2018年5月15日
チエル、『Glexa』と『ABLish』をバージョンアップして販売
チエルは14日、Android OS 搭載スマートフォンに対応するe ラーニングシステム『Glexa(グレクサ)』の提供を6月1日から開始、また時事英語ニュース学習システム『ABLish (エイブリッシュ)』にチャンキング機能を加えた改訂版(Ver3.0)を、7月20日に販売開始すると発表した。
Glexa(グレクサ)は、学習に必要な「読む・書く・聞く・話す」の 4 技能を網羅した eラーニングシステム。マルチメディアに強く、「人と人との対面」を強く意識したブレンデッド LMS。学生のコミュニケーション力を高めるチャットやフォーラム、対話を重視した会話シミュレート機能、そして映像や音声を編集してオリジナルの問題も作成できることから、様々な分野の教育にも利用できるという。
今回のAndroid対応により、すでに提供中のiPhone/iPod touch/iPad 用のアプリとあわせ、10種類の多彩なクイズやビデオ学習などにより、学生はいつでも課題にチャレンジすることができる。また、ChromeOS 搭載 PCであるChromebook にも正式な動作環境としてサポートされている。
『ABLish』は、新鮮なニュース素材で教養を身につけながら読解力の強化をはじめ、ベーシック・イングリッシュが身につくよう機能を改善した。英検、TOEFLテスト・TOEICテストなどの試験対策や、アクティブ・ラーニングを取り入れた英語の授業用教材としても活用できる。
今回のバージョンアップでは、学生が使いやすく長文読解に最適な学習機能を搭載、また教員が使いやすく管理の手間を最小限にするため、課題提出の通知などユーザーインターフェースを強化した。併せて、学生・教員の使いやすさを追求し、画面のデザインも刷新した。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











