- トップ
- 企業・教材・サービス
- 内田洋行、「情報ハンドブック デジタル版」をEduMallで無償配信
2018年6月8日
内田洋行、「情報ハンドブック デジタル版」をEduMallで無償配信
内田洋行は7日、2020年度の新学習指導要領で重視される子どもたちの「情報活用能力」の育成について、デジタル教材「情報ハンドブック デジタル版」を、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」で、無償配信を開始した。
情報活用能力とは、必要な情報を判断・表現・処理・創造し発信したり伝達したりして問題を解決する力のこと。
しかしながら、情報教育を行うためには様々な課題があり、特に情報活用の実践力を子どもが身につけて、理解し学習をすすめていくことは、とても難しいことだという。そこで教員や子どもたちがあらゆる場面で参照することができる書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」が発刊されている。
内田洋行では、書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」の中から特に子どもたちが活用する例となる情報学習支援ツールのテキストに動画や写真資料を加えて、子どもたちが分かりやすい言葉で「情報ハンドブック デジタル版」として構成・編集した。
これらは、子どもたちが活用する1人1台端末や電子黒板で、いつでもすぐに閲覧できるように、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」から無償配信する。
関連URL
最新ニュース
- TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.207 森村学園初等部 不破花純 先生(前編)を公開(2025年2月10日)
- 宇宙に行ってみたい小中学生は55% プラネタリウムや宇宙科学館に行った経験がきっかけ =ニフティ調べ=(2025年2月10日)
- バレンタインで中高生の32.8%が「特に何もしない」と回答=スタディプラス調べ=(2025年2月10日)
- こども家庭庁、こどもの自殺対策に関する講演会「学ぼう心のサイン 守ろう10代の命」開催(2025年2月10日)
- B Lab、徳島県海陽町でeスポーツイベントと生成AIを活用したワークショップ開催(2025年2月10日)
- 海と日本プロジェクト、海洋ごみ問題を学ぶ小学校高学年向け出張授業in港楽小学校を開催(2025年2月10日)
- 横浜市立大学、社会人履修プログラム「研究開発型オープンイノベーター(ビヨンドURA)」4月開講(2025年2月10日)
- バイドゥ、愛知大学×Simeji マルハラ解消に向けた産学連携プロジェクト始動(2025年2月10日)
- 成蹊中学、武蔵野市の課題と解決策を生成AIで絵にした発表会開催(2025年2月10日)
- 長野・飯綱町、小6の理科で「micro:bit」を活用したプログラミング授業実施(2025年2月10日)