- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「MobiConnect」、デバイス利活用状況を見える化する機能を強化
2018年6月26日
「MobiConnect」、デバイス利活用状況を見える化する機能を強化
インヴェンティットは25日、MDMサービス「MobiConnect(モビコネクト)」の最新バージョンをリリースしたと発表した。
最新バージョン(Ver.29)では、タブレットの利活用を分析する新たな視点として「mobiAnalytics」にアプリがどう使われたかを可視化する機能の強化と、専用ブラウザを必要としないフィルタリングを可能とした「i-FILTER MultiAgent for iOS」のオプションを提供。
「mobiAnalytics」の機能強化では、「mobiAnalytics」へ登録されている全てのデバイスを対象に、「いつ、誰が、どのアプリを、どのくらい活用したのか」を視覚的に表現する。
今回の新機能で、「デバイスの稼働率」と「アプリの活用状況」を紐づけることで、デバイス利用者の稼働状況や興味関心など、多面的な分析が可能になる。
アプリの活用状況は、ヒストグラムやタイムラインで表示され、複数アプリの活用頻度(ランキング)や、利用者ごとに時間軸に沿ったアプリの活用状況を確認することができる。
従来は担当者の感覚でしか判断できなかった「ある程度使われているはず」を数値で可視化し、特定の活用量に到達したかを把握することで、利活用状況を正確に掴み、タイムリーに利用者へアクションすることが可能になる。
一方、「i-FILTER MultiAgent for iOS」は、従来の専用ブラウザのみではなく、iOS上で動作する全てのアプリケーションでHTTP、HTTPS通信にフィルタリングを行えるようになった。
iOSの標準ブラウザであるSafariをはじめ、業務アプリや学習支援アプリ内に搭載されたWebブラウジング機能もフィルタリング対象とし、高いエンドポイントセキュリティと、安心で快適なインターネット環境を実現する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














