- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中校生の映像コンテスト「KWNグローバルコンテスト2018」24日から開催
2018年7月13日
小中校生の映像コンテスト「KWNグローバルコンテスト2018」24日から開催
パナソニックは12日、世界各国の小中高校生を対象に映像制作を支援する教育プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」の2018年グローバルコンテストの審査に向け、各国のNo.1作品となる25作品を決定したと発表した。
また、コンテストで各国No.1となった16の国と地域25学校の代表約100名を東京に招致し、7月24日~28日の期間で「KWNグローバルサミット2018」を実施。KWNプログラムとしてサミットを開催するのは今回が2回目となり、7月27日に「KWNグローバルコンテスト2018」のグランプリを発表する。
KWNはパナソニックが次世代育成支援活動の一環として、現在、16の国と地域で展開している活動。各参加校へビデオ機材を提供し、制作されたビデオ作品を毎年のコンテストに表彰する参加型教育プログラムで、子どもたち自らが企画から取材、撮影、編集までを行い映像を制作する。
1989年に米国で始まった活動は2018年で29年目を迎え、累計18万人以上の子どもたちや教師が参加。2018年度は、世界16の国と地域から3450名が参加し、417校から作品の応募があった。
作品は、「コミュニケーション」、「環境」、「スポーツ」のいずれかをテーマにした最大5分間のビデオで、家族・障がい者・PTSDを題材にした、人との交流、環境問題、スポーツの絆など、子どもたちの生活に身近な話題を子どもならではの視点で取り上げているという。
今回各国No.1の代表の16カ国25作品は「KWNグローバルコンテスト2018」特設サイトで視聴できる。
関連URL
最新ニュース
- 高校生の受験勉強での生成AI活用、多いのは「授業の復習」「テスト対策」「授業の予習」=武田塾調べ=(2025年2月13日)
- 採用担当者の4割が生成AI出現により「エンジニアに求めるスキルが変化した」と回答=レバテック調べ=(2025年2月13日)
- サイバー大学、オンライン授業科目「データサイエンス入門」を福岡市立4高校に無償提供開始(2025年2月13日)
- ゼクノ、「プログラミングスクール」のカオスマップを公開(2025年2月13日)
- STEAM通信教育「ワンダーボックス」、アイデアを形にする新教材「パイプビルダーズ」登場(2025年2月13日)
- スペクトラム・テクノロジー、「はじめての画像・動画生成AI用学習・開発キット2」販売開始(2025年2月13日)
- 東京コミュニティスクール、学び場/不登校に関する相談事業の実践報告会を26日開催(2025年2月13日)
- レプタイル、岡山県の小学4年生が「Tech Kids Grand Prix」決勝に進出(2025年2月13日)
- キズキ、ひきこもりのその後トークショー「当事者が語る社会復帰への道のり」14日開催(2025年2月13日)
- ソフトバンクロボティクス、中高教員向け「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月13日)