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2018年7月20日
ライフイズテック、経産省「未来の教室」実証事業者に選定
ライフイズテックは19日、経済産業省が主導する「学びと社会の連携促進事業」の実証事業者に選定されたと発表した。
同社では、社会変革を担うチェンジ・メイカーを育てる「未来の教室」の具現化に向け、今秋から、福岡県飯塚市・嘉麻市・桂川町で、中高生を対象に「課題解決×IT・プログラミング」をテーマに、EdTechなどを活用し子どもたちの興味関心を軸としながら、より実践的な学びのプログラム「Creative Project Based Learning」を実証する取り組みを行う。
また、同時に、地域でチェンジメーカーを継続的に育てるためのエコシステムを創出する大学生向けプログラムも実施する。
「学びと社会の連携促進事業」は、「未来の教室」(新しい学びの社会システム)の実現のため、EdTechの活用などを含めた、新たな教育プログラムの開発などを行うための実証事業。
第1回となる今回の公募では、今年1月から経済産業省主導のもと、産学官民が一体となり発足した「未来の教室」とEdTech研究会の議論を踏まえ、「未来の教室」の姿をより具現化するための実証事業を担う33事業者が選定された。
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