2018年7月27日
「第30 回全日本ロボット相撲 北信越・東海大会」9月23日に三重で開催
富士ソフトは、「第30 回全日本ロボット相撲 北信越・東海大会」を、9月23日に三重県立松阪工業高等学校で開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催し、今回で30回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
全国6カ所で行われる地区大会に参戦する約1000台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定。
今大会から、北信越地区と東海地区で開催していた大会を統合し、北信越・東海大会として開催する。昨年の「高校生の部」では、全国大会常連校である四日市中央工業高等学校をはじめ、尾鷲高等学校、伊賀白鳳高等学校、地元の桑名工業高等学校ら強豪ぞろいの三重県勢をはじめとした東海地区の出場校に対し、富山県・長野県・石川県勢である北信越地区の出場校の熱戦が期待される。
開催概要
開催日時:2018年9 月23 日(日) 11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
開催会場:三重県立松阪工業高等学校 [三重県松阪市殿町1417]
出場台数:約200台
入場料:無料。だれでも観戦できる。
イベント:小さな子どもから大人まで気軽に楽しめるプログラミング教材ロボットのプロロ(Proro)を使ったプログラミング体験を実施する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














